共生社会へ向けて、みんなが当事者で。

先週、障害者差別解消法改正案が成立しました。

私もこれから学ばなくては・・・というくらい

詳しくは理解できていないのですが

民間事業者における財やサービスにおける義務化が

盛り込まれているそうです。

 

障害のある方が差別されることなく

生活していける社会に向けて

さらに動いているということですから、

どこかの誰かの問題ではなくて

「私達誰もが当事者」という気持ちで

取り組んで行くことが大切なんだろうな・・・

と思っています。

 

私は障害のある方達が

「社会の中でもっと活躍できる場はある」

と思っています。

 

それは、障害のある方のためだけではなく

障害のない方にとっても

まだまだ活躍できる場や能力があると

気付けるチャンスにもなると思います。

 

何かを押し付けるとか、

何かをやってあげるということではなく、

私達が無理なく出来ることから

探して行動して行きたいですね。

 

事業者ではなくても出来ることを

学べる時間も作れないかな・・・

と考えています。

 

ちなみに・・・

男性の育休取得についても意思確認の義務化

という改正法が可決されたということで

子ども達や子育てをする皆さんにとって

良い環境が整って行くことを期待しています。

もちろん、誰か任せじゃなくて

私も出来ることから行動しますよ〜!!

 

作成者: kumagai

岩手県在住。元保育士、現在は子供のアート教室を主宰しています。

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