子どもの泣き方にはいろいろあります。
時に人の気を引こうと
わざと大声で泣く子もいますね。
でも、反対に泣くのはよくないこと
と思ってしまい、
泣くに泣けない子もいます。
そんな子には、
「泣いていいんだよ」と言って
しっかりと抱きしめてあげて欲しいのです。
しっかりと抱きしめても
もしかしたら泣かないかもしれません。
でも、心の中では泣いているかもしれないし
何よりも、泣きたい気分の時に
大人がしっかり抱きしめてくれた
ということがとっても大切です。
子どもの泣き顔は確かに見ていて辛いもの。
でも、「泣かないで」と言うと
本当に泣けなくなってしまう子もいるんです。
だから、悲しそうな表情をしていたら
「泣かないで」と言うよりも
「いっぱい泣いていいんだよ」
と声をかけて、
気が済むまで泣かせてあげたいですね。
大人だって泣くとスッキリします。
子どもだって、泣ききることが出来ると
とってもスッキリするんですよ。
泣いた後の笑顔が私は大好きです。
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