時々、思いがけず事故に遭いました！
という出来事が起こります。
これって、言いがかりか？
と言いたくなるようなこともあって
そういう人ってだいたいは
自分の非は認めずに
相手を攻撃して完璧を求める
ということが多いのですが、
そもそも完璧な人っているのかな？
と思うんですよね。
私は一人も見たことないです。
攻撃しているその人だって
完璧なわけはないですし、
そんなに完璧な人じゃなきゃいけないの？
と思うんですよね。
「完璧じゃないくせに！！！」
この考え方って、危険だと思うんです。
だって完璧じゃなきゃ認めない
なんて、生きてる価値ない！
って言っているようなものですもの。
私は、子どもにも不完全な自分を
隠さずおおっぴらに見せていますし、
その分、子どもにも不完全さを
大公開してもらうようにしています。
自分とは考え方も生き方も違う人がいて
自分とは合わないけど
そういう人もいるんだな
で、良いんじゃないかな？
私は、それが人を認めるということで
合わない人とは相手を攻撃するのではなく
程よい距離を作って接することを
子どもに教えることの方が
よっぽど生きやすくなる
と思うのです。
これも想像力ですよね。
私は最近、こういう攻撃する人を見ると
なんでそんなに怒ってるんだろう？
何がそんなにこの人を
怒らせているんだろう？
という角度で見るようにしています。
だいたい、原因はその人自身の中にある
と私の個人的な意見ですが・・・。
子どもに何を伝えたいか？
といえば、人は不完全で良い！
ということを私は伝えたいな
と思います。
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