子どもは、遊びながらうたったり
擬音を話したり、物語をつくったり
何かを描きながら話したり・・・
あらゆる場面でひとりごとを言います。
言語には、コミュニケーションの道具
として使う「外言」と、
声に出さないで心の中で考えるときに
発している「内言」とがあります。
子どもは外言だけではなくて
内言を獲得していく過程で
ひとりごとを言っている
と言われているんですよ。
こどものひとりごとって、
本当にかわいくて、面白くて、
でも時々親としてはドキッとする
なんてこともありますよね。
子どものひとりごとから
心の中をのぞいてみてください。