WSから見えた色

 

今日は大人の方の

色彩アートワークショップを開催しました。

 

生活の中ではあまり色を意識していない

という今日の参加者様。

色で表現することに最初は戸惑いつつも

表現したものを介してセッションをするうちに

いろいろなことに気付きがあり、

ずっと憧れていた色を思い出されていましたよ。

 

私が大人の方とのワークショップの中で

大切にしていることがあります。

 

それは、「気付き」があるということ。

 

人から提示されたことよりも

自分で気付きがあることの方が

同じ色でも何倍もの意味を持つからです。

 

セッションはナマモノです。

クライアント様と私とのやり取りで

成り立って行くものなので、

セッションをしながら、

ドキドキ、ワクワクするんですよ。

 

今日も楽しいワークショップを

ありがとうございました!

 

今日は小さなお子様も
一緒にお絵かきしましたよ。

 

 

 

 

 

作成者: kumagai

岩手県在住。元保育士、現在は子供のアート教室を主宰しています。

2件のコメント

  1. 今日は癒しのひとときを過ごさせてもらいました。
    ありがとうございました(^^)

    ピンクは、どこか恥ずかしくて取り入れられない色でしたが、娘を持つことで取り入れるようになり、実は憧れていた色で娘に与えることで満たしていたんだと気づき、自分でも驚いています。

    今日のカラーは、娘と参加することによって、娘に癒されている自分が表現されたんだと思いました。もし息子と参加していたら、選ばない絵と色だったかも。

    どうして息子がいるときはイライラソワソワして気持ちが引き締まるのに、娘といるときはこんなにまったりと癒されるんだろう。。。息子に振り回されながらも息子の明るさに助けられてるのですが。ほんと、男の子(息子)って難しいです。

    機会があればまた参加したいです。ありがとうございました!!

  2. 菅野様
    昨日はご参加いただき、ありがとうございました!
    私も可愛い娘さんにとっても癒されました(^-^)

    確かに、息子さんとご一緒していれば表現は違うものになって、違った発見があったかもしれませんね!

    男の子は難しさもありますが、いざとなればお母さんの味方にもなってくれる可愛いところもありますしね♪

    また、「今の気持ち」を確認したくなったらご参加ください(^-^)

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