〜アートで気持ちを伝えよう〜
子どもに自立心を

子どもに自立心を

 

私のブログでは何度も出て来る自立心。

「自律」へ向かう前には

やはり、「自立」が必要です。

 

自立=自分で立つ。

お父さん、お母さんの助けがなくても

自分で立っていられることなのです。

 

もちろん、急に立てるようになる子はいないもの。

練習や経験を重ねて立てるようになります。

 

「立つ」ということには

一人でも大丈夫、できるよ。

という気持ちの面でのひとり立ちも含まれます。

 

一人でも大丈夫!と、子どもが伝えている時に

心配しすぎて、出来ないという思い込みで

手を出したり口を出しすぎたりしていませんか?

 

子どもが伝えようとしているメッセージを

タイミングよくキャッチできるように

アンテナをしっかり張りましょうね。

 

自立が出来ると、その後で自律へ向かいます。

自律=自分を律する。

要するに自分をコントロールできることです。

いろいろな感情をコントロール出来るのは

大人になってからもとても大切で必要な力ですね。

 

そのための自立。

小さいうちから、少しずつ。

忘れがちになりますので、

時々自分でも振り返ってみると良いですよ。

 

 

 

 

 

 

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