今年もあと二日となり、振り返ると
あっという間に過ぎた一年だったなぁと感じます。
障害児福祉の世界で学び、
その中で自分が出来ることや
子ども達にとって大切なことは何か?
と自問自答しながら模索しながら。
私が学ばせていただいた現場で分かったことは
どんな特性があるお子さんでも
安心できる場所と安心できる人との関係があれば
子ども達は必ず成長していくということです。
それは全ての子ども達にも言えることだし
私達大人にとっても同じことです。
でも、現状は安心できる場所や
安心できる人間関係性が作れない
という子ども達が外の世界には
まだまだ沢山いる事も感じています。
来年は、一人でも多くの子ども達に
安心できる環境を作っていきたいです。
どんな場所が安心するのか?
どんな人が安心できるのか?
それは子ども達それぞれに違います。
違うからこそ、いろいろなカタチが必要で
それが出来る場所でありたいです。
来年もよろしくお願いいたします。
皆様、良いお年をお迎えください。