6月15日(土)に仙道さおりさんの
打楽器ワークショップを開催しますが、
仙道さんといえばカホンでも有名な方で
その技術を目の前で見られるのは
とても良い経験になります。
お子さんから年齢を問わずご参加いただきたい!
と思っています。
カホンはペルー発祥の楽器で、
「箱」という意味です。
木で作られた箱に跨って叩く打楽器です。
私のカホンとの出会いは約3年前です。
知人のカホンを借りて叩いた瞬間、
これ、オモシロイ!子ども達にも良い!!
と直感的に思ったんですよね。
実際、ここ数年学校教材として
カホンが注目され始めています。
カホンが教育現場で良い理由は
いろいろ言われていますが、
私の個人的な理由としては
⑴音階がないから音楽が苦手な子でも
気軽に触れることができる。
⑵普通の太鼓では音の変化があまりなく
強弱での表現になるけれど、
カホンは一つの楽器で多彩な音を表現できる。
⑶叩くだけという簡単な作業なので
子どもからお年寄りまで幅広く楽しめ、
また年齢を問わずに一緒に演奏して
コミュニケーションを取ることができる。
というこの三点にあります。
音楽はコミュニケーションを育む
とても良いものだと思います。
私も趣味で音楽活動していますけど、
一緒に演奏する相手がどんな気持ちで
演奏しているのか、だいたいわかりますし
相手の呼吸に合わせて演奏しようとすることが
まさにコミュニケーションそのもの。
そして、音楽の基本でもある
リズム感覚を育むには
打楽器が適していると思います。
でも、実は個人的にハマっている理由は
何と言っても叩いてスッキリする!!
これに限ります(笑)
子どもも同じで、ちょっとイライラしている時
カホンを叩くほスッキリしていますよ。
実はまだまともな活動していませんが
カホン部も作っています、私。
部員募集中ですので、遊びに来てくださいね!
と、下の予定表見てみ音楽イベントばかり。
アートはどこ行った?と思われそうですが、
アートもやります!お待ちくださいませ〜!!
コドモtoアートLabのイベント予定
5/6(月・祝) 「手作りウクレレワークショップ」
オガール情報交流館
5/28(火) 「親子でカリンバを作ろう♪」
(いわてUmiのいえ様主催イベント)
Studio-Roots-Morioka
6/15(土) 「仙道さおり打楽器ワークショップ」
岩手県公会堂
6/29(土) 「ツジヤマガク
ウクレレワークショップ&ライブ」
つながる台所Hana
お問合せ先
nobinobi@kodomo-art.com