子育ての放任と放置のちがい

桜の開花も始まって、

ようやく春が来ましたね。

 

新年度が始まると、

うちの子はちゃんと新しい環境に

馴染めるのだろうか?と心配で

ついつい口やら手やらあれこれ出して・・・

ということもありますね。

 

私の知人には子育ては放牧と言う人がいますが

こんな時に放任で見守ることが出来たらいいのに

って思ったりしませんか?

 

放任主義と言うと、何にもしないダメな親

と言うイメージを持たれる方もいますが、

放置、すなわちほったらかしではなくて

放任というのは逆に子どもを信じているからこそ

出来ることだと思うのです。

 

口や手を出さずに、見守る。

簡単なようで難しいことですけど、

見守りながら子どもに任せるということは

子どもにとって自立へ向けての力となります。

 

逆にほったらかしは

口や手も出さないし、目も心も向けない。

ということになるので、

これでは子どもの変化にも気付けずに

子どもは信頼されている、見守られている

と感じられないので後々いろいろと

影響が出てしまうこともあります。

 

春だからこそ、放任の子育てをオススメします。

もちろん、子どもが本当に困っているときは

サポートもしてあげたいなぁと思います。

 

 

子ども達も環境が変わってストレスも増える季節。

アートと音楽で発散しましょ!!

イベントのご参加お待ちしております↓

 

コドモtoアートLabのイベント予定

5/6(月・祝) 「手作りウクレレワークショップ」
オガール情報交流館

5/28(火)   「親子でカリンバを作ろう♪」
(いわてUmiのいえ様主催イベント)
Studio-Roots-Morioka

6/15(土)  「仙道さおり打楽器ワークショップ」
岩手県公会堂

6/29(土)  「ツジヤマガク
      ウクレレワークショップ&ライブ」
つながる台所Hana

 

お問合せ先

nobinobi@kodomo-art.com

作成者: kumagai

岩手県在住。元保育士、現在は子供のアート教室を主宰しています。

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