目指したいのは、後ろではなく前。

 

人の脳はイメージしたものを

現実のこととして認識するようになる

という話、聞いたことありますよね。

 

もし本当にそうだとしたら、

子どもにも未来の良いイメージを

持ってもらえるようにしたら、

きっとそれは現実となる

ということです。

 

だから、失敗した過去や

出来ないことばかりを指摘して

認識させるのではなくて

 

未来はどんな風になっていたいか?

という気持ちを引き出してあげて、

それを日常的にイメージ出来るように

サポートしてあげる

 

というのが夢や理想を現実にする

良い方法のひとつです。

 

私もそうです。

出来ないことや、上手く行かないことばかりを

他人から指摘され続けていたら

もっと出来ない自分になって行った・・・

という経験があります。

 

イメージって大切。

イメージが定着するまで

しつこくイメージしてみましょう!

作成者: kumagai

岩手県在住。元保育士、現在は子供のアート教室を主宰しています。

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