それ、わがままじゃないんだよ。

 

大人にもいろいろな人が居るように、

子どもにもいろいろなタイプの子がいます。

 

お部屋から急に飛び出したり

落ち着かない子って

わがままに見えることがありますが、

 

それは、わがままではなくて

もしかしたら、

感覚過敏のせいかもしれません。

 

感覚過敏は、光や音、匂いや味などに

とてもとても敏感で、

他の人には普通のことでも

 

その子にとっては

とてつもないストレスになって

その場にいられなくなる事があるのです。

 

保育園や幼稚園の集団生活は

特に音に過敏な子は

とても辛いもののようです。

 

そのような子に私がどう対応していたか?

というと、

 

ある程度大きい月齢になって

先生とのお約束を

理解できるようになっていれば

 

お部屋の外(廊下のすみや、

ちょっとした小さなスペースなど)で

その子にとって安全で安心できる場所を

一緒に決めて、

辛くなったら決めた場所にであれば

一人で行って良いことにしました。

 

そして、気持ちが落ち着いたら

必ずお部屋に戻るというお約束もしました。

 

もちろん、時々こっそり様子は見に行って、

でも必ず戻ってくることを信じて

できる限り自分の意思で戻って来るまで

待ってあげることで、

 

子どもとの信頼関係も深まり

その子も自分の避難場所があることで

安心してクラスでも過ごせていましたよ。

 

困ったなぁ、どうしてそんなことするの?

と大人の目に映る子にも

そうする理由があるので、

 

その理由は何か?を考えてあげると

案外そのクラスで上手く過ごせる方法が

みつかったりするんです。

 

これは、もちろん家庭の中でも同じこと。

ワガママと決めつける前に

どうして?と考える目線、

持っておくと悩みが減ったりしますよ。

 

 

9月のイベントとワークショップ

9月29日(金)
大人のアート教室 ココカラ


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