「ポジティブ」の捉え方

先日、いろいろな方に合うカウンセリング方法を

もっと充実させたいという思いから、

認定ポジティブ心理カウンセラー資格を取得しました。

 

「ポジティブに」と聞くと、前向きに生きることを

想像する方も多いし、もちろんそうなのですが

どこか「ネガティブな事からは目を背けること」

というイメージを持たれる方も多いと感じています。

 

でも、ネガティブな経験や思考を

無かったことにするのではなくて

その経験をどう活かして

ポジティブなものにして行くのか?を

知ることが本当のポジティブさだと思います。

 

私が今まで行っている色彩心理の世界は

どちらかというとネガティブな経験や記憶や

自分自身を深く知りたい方のアプローチに

とても相性が良いものと感じています。

 

でも、これから先のポジティブな未来を

考えようとした時にはどこか抽象的なイメージに

なりがちだな・・・と思うことが多々ありました。

 

今後は、過去の出来事や自分の無意識の部分への

アプローチをする場合は色彩心理のプログラムを、

そして未来に向けてのポジティブなイメージを

作って行きたい場合にはポジティブ心理学の

行動療法を用いると、

とても良い流れが出来ると感じています。

 

バージョンアップしたカウンセリグが出来ると

自負しておりますので、

ご興味のある方はお気軽にお問い合わせください。

お一人お一人のテーマに沿ったプログラムで

カウンセリングを行っています。

 

大好きなダリアを飾っています。

見ているだけでポジティブな気持ちに

させてくれますね。

作成者: kumagai

岩手県在住。元保育士、現在は子供のアート教室を主宰しています。

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