子どもが何かを覚えたり学ぶ時に
大切なことがあります。
それは、
楽しいか、楽しくないか。
言い換えると
興味があるのか、ないのか
とも言えますが、
簡単に言うと自分から
やってみたい!知りたい!
と思えるかどうかなのです。
大人がこれを覚えて欲しい
とか学んで欲しいと思う時に
ついつい良かれと思って、
知らず知らずのうちに
押し付けてしまうことがあります。
子どもは、楽しければ
辛いことも自ら頑張って
学んだり覚えていくもの。
楽しそうだなって思ってもらえるように
伝えてみるのも良いと思いますよ。
それでも興味ない、嫌だって言うものは
まだその時期ではないのかもしれません。
そこで押し付けてしまうと
逆に嫌いになってしまうかも。
子どものタイミングに合わせることも
必要なのかもしれないですね!