我が子が他の子と比べて
大きくはみ出していないか
とても気になるし、
ある程度の枠の中でおさまっていると
親としてはどこか安心するもの。
でも、その枠は親が作った枠で
子どもにとっては
視野であったり
可能性であったり
沢山のことをその枠におさめるように
求められていることになります。
そして、それに慣れると
枠がないと安心できなくなり、
自分のしたいことを
したいように出来なくなっていきます。
ですから、その枠は外して欲しいのです。
ただ外すだけではいけません。
ちゃんと後ろから見守って、
必要な時にその子に必要な
サポートをしてあげること。
子どもはちゃんと
自分の意思を持っています。
その気持ちを表現することに
慣れていないだけ。
一度、その枠から
出してあげたら、
びっくりするような我が子に
出会えるかもしれません。
まだ知らない姿、
見たいと思いませんか?