ある程度大きくなった時に
自分の欲求不満などの感情を
コントロールできずにキレる、
暴力的になってしまう、
または、すぐに諦めてしまう
というのは、欲求不満に耐えられる力
(心理学では欲求不満耐性と言います。)
が身についていないからと
考えられています。
この欲求不満耐性は幼児期に
お友達とのケンカや
集団の中でのルールを守る
などの経験を通して自分の気持ちを
コントロールできるようになるんですよ。
そのためには、
子ども自身がお友達など、
自分以外の人と沢山関わって
トラブルがあったときには
自分で考えて解決していけるような
環境を作ってあげることです。
核家族化、少子化など
子どもの環境は変わってきています。
だからこそ、子どもの周りにいる大人は、
あえて子どもを見守ることを
意識した方が良いようですね。
子育てについてのコラムです。ブログよりも少し深く詳しく書いています。
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