桜の色は優しさの色

私が住む街は、ちょうど桜が見頃になり

友人知人、男性女性関係なく

SNSで沢山の桜の画像を見せてくれています。

 

人々はどうして桜の木をこんなに愛するのか。

寒い冬から春の訪れを知らせてくれる花だから

というのも理由の一つだと思います。

 

桜の花の淡いピンク色は

心理的な効果も大きくて、

優しさの象徴とも言われる色です。

 

見ているだけで幸せな気持ちになったり、

安らぎを感じたりもしますね。

 

そして、この色は愛や恋を

象徴する色でもあります。

この色を見ると自分の大切な人を

想う事があるかもしれません。

 

子ども達にとってはお母さんの象徴の色

とも言われているんですよ。

 

でも、感じ方は人それぞれです。

自分がこの色を求める時には

上記の理由だけではなく

逆に優しさが欲しくてこの色を求めたり、

自分よりも他の人を優先してしまったり、

そんな時にもこの色を求めたりします。

 

色の世界には色から感じるイメージと

その色を見て自分の中から湧いてくるイメージと

どちらもあります。

より大切にして欲しいのは

自分の中から湧いてくるイメージです。

 

桜の花を見た時に、

どんな気持ちになりますか?

どんな気持ちが湧いてきますか?

 

 

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作成者: kumagai

岩手県在住。元保育士、現在は子供のアート教室を主宰しています。

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