子どもの手を離すということ

「子どもの手を離す」というと

なんだかちょっと、

放置するというイメージを持つ方も

いらっしゃるかもしれません。

 

でも、子どもの手を離すというのは

放置するのではなくて、

「少し離れたところから見守る」

ということです。

 

子どもが小さい時は

手を繋いで歩きますよね。

でも、子どもの成長に合わせて

その手を離して見守ると

子どもは自分の考えや感じるように

表現して動くようになって行きます。

 

ここで大切なことは

「見守る」ということ。

手は離しても、目と心は離さない。

目と心も一緒に離してしまったら

子どもは一気に不安になってしまうんです。

 

いつ手を離すのか・・・?

それは一人一人タイミングがある

と私は思っています。

そろそろ良いのかも・・・

というタイミング、私のアート教室で

子どもの表現から気付けたりしますよ。

7月20日に久しぶりに開催します。

良かったら遊びにいらしてくださいませ〜。

 

 

コドモtoアートLabのイベント予定

6/29(土)  「ツジヤマガク
      ウクレレワークショップ&ライブ」
つながる台所Hana

7/20(土) 「子どもアート教室カラプレ」
ビッグルーフ滝沢

7/28(土)「心温かゆるりんフェスタ」出店
(ねんどdeプチアート体験)
オガール紫波

 

お問合せ先

nobinobi@kodomo-art.com

作成者: kumagai

岩手県在住。元保育士、現在は子供のアート教室を主宰しています。

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