何かを人に教える時に
「教える」ということに
本気で向き合おうとすると、
どう伝えたらわかりやすいか?
この人はどこをどう直したらいいか?
どこから言えば近道で成果が出るか?
などなど、相手にどう伝えるか?
ということを考えたりします。
もちろん、上手く伝わらなかったり
相手がわかっていても出来なかったりして
さらにまたその事について
基礎から見直し考えて。
人に何かを教えるということは
自分自身の学びにもなるのです。
子ども同士でもありますよね。
得意な縄跳び、音楽、お勉強・・・
お友達に教えてあげる経験は
その子にとっても学びになります。
さらに、教えた相手の子が
いい結果を出してくれたら
とても嬉しい経験にもなります。
何でも大人が子どもに教えるのが
ベストとは限りません。
教えて教えられてのお友達関係も
良い関係になるのではないでしょうか。