幸せになりたい

と漠然と思っているけれど

どうしても幸せになれない

という人って多いなぁと思います。

 

もし、今、目の前に

辛くて苦しい状況にある人がいるとしたら

その人にどう声をかけますか?

 

辛い時は私を頼ってね

辛い時は支えてあげるよ

 

そんな風に声をかける人が多いと思います。

 

でも、実はこれが人が幸せになれない

原因になることがあるんです。

 

辛い時だけ支えるよというのは

逆を返せば、幸せな時はそばにいないよ

ということになるから。

 

支えて欲しいと思う人にとっては

幸せになってしまうと

人からの愛情をもらえなくなる

とか

自分の周りから人がいなくなってしまう

と無意識のところで恐怖心のような

ものを感じるようになって

不幸な状態に留まろうとする気持ちが働きます。

 

だから、なかなか幸せになれる状況を

受け入れられなくて

幸せになれないということなんです。

 

実はこれ、子どもにもあるんですよ。

寂しそうにしていると

誰かが構ってくれるから

悲しいわけでもないのに

泣く真似をしてみたり・・・。

1〜2才の子でも見られるんです。

 

これが身についてしまうと、

大人になってからもなかなか抜け出せません。

抜けられずに本当に苦しい思いをしている人が

実は沢山いるんです。

 

じゃあどうする?

というと、悲しい苦しいという

ネガティブな時だけではなく

嬉しい楽しいというポジティブな時でも

同じようにそばに居て一緒に喜び

笑い合える存在の人がいれば

感情の振り幅はだんだんと狭くなります。

 

が、不幸な自分でいなきゃいけない

と根深く思い込んでいる人は

かなり時間がかかると思います。

寄り添う人もそれなりに大変です。

 

でも、目の前にいるこの人だけはと思うなら

辛い時だけじゃなくて

良い時も一緒に喜ぶ時間を共有することが

目の前にいる人を幸せにできる

方法の一つだと思います。

 

もちろん、子どもも同じですよ。

悲しい時に抱きしめるだけじゃなくて

嬉しい時にも抱きしめて

一緒に喜んであげることも大切なんです。

 

いえ、むしろ子どもの時こそ

そうしてあげて欲しいなぁと思います。

愛情を欲する沢山の子どもたちを見てきて

本当に心からそう思うんです。

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