失敗しておめでとう!

 

子どもが失敗をしないように

手をかけ、声をかけて

子どもの進む道を整えること

 

それが親の役割だと思っている方は

多くいるのではないでしょうか?

 

でも、子どもが失敗をしないで育つ

ということは、

失敗した後の修正方法を知らずに育つ

ということ。

 

修正方法は、大人になれば

自然に身につくものでしょうか?

 

いいえ、違います。

大人になるまで知らずに過ごし、

大切な場面に遭遇して初めて

自分では修正できないということを

思い知らされることになります。

 

そうなると、

大人になってから苦労して学ぶ必要があります。

 

でも、子どもの頃から

修正方法を何度も繰り返し体験していると

こういう時はこうすると良い

ということを積み重ねているので

案外、上手く修正できるようになります。

 

そして、ゆくゆくはこういうことがあっても

自分はきっと大丈夫!

という自信になっていきます。

ここ、大事だと思いませんか?

 

そこを踏まえて・・・

子どもの進む道を先に整えますか?

子どもの後ろから転びそうになった時に

支えられるように見守りますか?

 

その先のお子さんの姿を

想像してみてください。

 

私は断然「失敗しておめでとう!」

と言う派です。

 

もちろん、放置とは全く違いますよ。

その違いがワカラナイ・・・と言う方は

それでも良いのです。

ワカラナイなら質問してくださいね。

詳しくお答えいたします!

 

 

 

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作成者: kumagai

岩手県在住。元保育士、現在は子供のアート教室を主宰しています。

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