盛岡の夏祭りの後、うちの子を
とあるイベントへ連れて行きました。
そのイベントは、ある有名なグループの
ライブが無料で見られる！ということで
どうしても会いたくて行ったわけです。
うちの子も、そのグループは
寝る時や車の中でもいつも聴いている
大好きな方達だったので
ホンモノを見せるチャンス！と思った私。
基本的に長距離運転は苦手なのですが、
今回ばかりは自力でも行く！と決めていました。
そして、ホンモノを観て聴いた子どもは・・・
「CDよりも、やっぱり実際に聴いた方が
何倍も良かったよ。当然じゃん！」と。
その感想を聴いて、内心しめしめ 笑
私はホンモノの良さも凄さも知っていたので
子どもにもその凄さが分かったか！と
母として嬉しくもありました。
それから、１週間半ばかり経って、
今までオススメしても興味を示さなかったのに
急にウクレレが欲しい、ギターが欲しい
と言い出しました。
もちろん、即！買いました。
（安いおもちゃみたいなものを・・・。）
それでも、適当に鳴らして楽しむ姿を見て
そうそう。音楽ってこれでいい。
と、心の中で思ってニヤニヤしていた私。
私も趣味でいろんな楽器を好き嫌いなく
下手でも何でも気にせずに鳴らして遊びます。
きっと、その姿を日常的に見ているし、
ホンモノの音楽って良いなって
純粋に感じたからこそですね。
子どもの周りにはそういう大人が
沢山いればいるほど良い影響になる
と思いますよ。
そう。保育の世界では
人も「人的環境」という捉え方です。
大人と子どもは別々ではなく、
影響し合っているのです。
Kids moriokaミーティング
８月２９日（火） 午前中
９月３日（日） 午前中
お申込はコチラ
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