自分の色、みんなの色

 

夕べ、ご飯を食べているときに

ひょんな事から家族で色の話になりました。

 

子どもが好きな色トップ3を言い出したので

自分とお父さん、お母さんを色で例えたら?

と聞いてみると、それぞれのイメージも

迷わず言っていたのです。

 

ついでに、私たちも好きな色と

家族の色のイメージも言い合ってみたら、

「えー?そんな色なの???」

とショックを受けてみたり

「あ!同じだね!!」

という色もあったりして盛り上がりました。

 

時間が経つと変わったりするから

またみんなで言ってみよう!と

色日記もつけておきましたよ。

 

普段から色に親しんでいると

言葉では表しにくいイメージでも

色で表現することができるようになります。

 

色のイメージは人それぞれ。

この色だからこうと決めつけるよりも

一人一人が持つイメージを大切にする。

 

色彩心理カウンセラーと子どもアート療法士が

一番大切にしているところです。

 

作成者: kumagai

岩手県在住。元保育士、現在は子供のアート教室を主宰しています。

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