子どもの言葉を流してしまったら

久しぶりのブログです。

実は、急に親の介護がスタートしていて

なんだかバタバタと過ごしておりました。

「いつなにが起きるかわからない」

とよく言いますが、本当にそう思いますね。

1日を大切にと、改めて実感しています。

 

1日を大切に・・・

というのは子育てにも言えること。

 

忙しい時は子どもの言葉も

ついつい流してしまいがちです。

でも、後からふと思い出して

あぁ、あの時ちゃんと答えてあげれば良かった

と後悔することもありますよね。

 

誰にでもきっとあることだと思います。

そんな時は、

「あの時言ってたあの話、もう一回聞かせて!」

と聞いてみると、喜んで話してくれますよ。

 

たとえ1ヶ月経過していたとしても、

「覚えていてくれてたんだ〜」

と許してくれたりします。

「あの時は、ちょっと忙しくて

ちゃんと聞けなかったんだよ。

ごめんね!!」

とさらっと謝ってみたりもして。

 

もちろん「もういいよ!」って

叱られることもありますが・・・笑

気にかけてくれていたことは

きっと伝わると思います。

 

親子って、失敗の連続ですけど

自分が悪かったなぁと思うことは

親の方から「ごめんね」を言うようにすると

何かの時に、子どもも謝ったり

自分のした事を見返せるようになる

と思うんですよね。

 

でも、子どもの顔色を見て

必要以上に謝るのは逆効果

ということもあります。

 

実は私、子どもに謝りすぎて、

「そんなに悪いことしたわけじゃないのに

なんでそんなに謝るの?

なんか、イラっとするからやめて!」

って子どもから叱られた経験があります(笑)

 

なので、あの言葉は大切だったのかも

という時にはぜひ!

後からでも遅くありません。

 

さてさて、告知もままならない状態でしたが

今週土曜日の13日はカラプレがありますよ。

遊びにいらしてくださいね。

facebookイベントページからどうぞ。

作成者: kumagai

岩手県在住。元保育士、現在は子供のアート教室を主宰しています。

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